さくらあん涙日記のブログ

#さくらあん涙日記 のまとめをメインに投稿していきます。さくらあん涙日記は、さくらあんが本当に涙を流した作品の感想を書く日記です。純度100%、嘘の涙は一切ありません。

さくらあん涙日記 アワード2020、結果発表

 2020年、世の中ではいろいろなことがありましたが、もちろん涙日記にとっても激動の一年でした。

 

 特に、涙日記を支え続けてきたコンテンツであるハイキュー!!が連載終了を迎えたことは、特筆すべきことでしょう。嬉しさと悲しさと満足感……。ハイキュー!!を読んだ後には、そんな人間が抱きたいあらゆる感情が去来していたものです。

 そんなハイキュー!!を読み終えた瞬間の感情を書き留められて、本当に涙日記を書いてきてよかったと思います。

 

 さくらあん涙日記アワード2020、結果発表です。

 

 

6, 5, 4位

6~4位は、なんと同点となりました。 

 

ガチでハイキュー!!しか勝たん

ハイキュー!!の文字が地滑りして集計が大変だったコナミ

最終話は感情がこぼれて涙日記をまとめきれなかったのが、票を集めきれなかったポイントでしょうか。

その中で、約一年前のホセ・ブランコが入ってきているのが、ハイキュー!!の層の厚さを物語っている気がしますね。

 

そして、そんなハイキュー!!の中に、ブルーピリオドが割って入ってきましたね

ブルーピリオドは次代の涙日記を率いていく作品になると目されながらも、ハイキュー!!の壁は高かったみたいです。

ですが、この先は映像展開も控えていますし、これからの飛涙に期待したいところです。

まず間違いなく新刊が出るたびに泣くと思います。

 

番外編

6位以下の個人的PUになります

ちはやふるはランクインを期待していただけに少し残念です。

涙日記アワードは投票してくれた人が当該作品を読んでいるかどうかにも左右されたりするので、ふたを開けるまで順位は全然わからないですね。

 

五等分の花嫁は涙日記準レギュラーでしたが、完結してしまいましたね。

五人を見てきて泣かないでいるのは無理だった。。。

 

ちはやふるは実は最新巻までまだ追いついていないので、これからも涙爆が起きる可能性があります。

ちなみに、今年一番泣いた(降涙量が多かった)のはハイキュー!!ちはやふるの二強です。

この時はマジで一時間以上泣いてました。

 

3位

ここからはついにベスト3。

3位にランクインしたのはこちらとなりました。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 です。

ハイキュー!!が1位ではなかった人からの投票が目立ちました。この辺りは個人の嗜好が出ているかもしれません。

ちなみにこの涙日記書いたときはニジガクをまだ一話しか見てなかったのでマジでなんでこんなに泣いてたのかよく覚えてないです。

一週間後ぐらいに見たら、下書きにあったので首をかしげながら投稿していました。

 

ラブライブ!は今後もコンスタントに涙日記に出てくると思います。

なぜならラブライブ!なので……。

 

2位

さて、ついに2位です。

 2位には、こちらの涙日記がランクインしました。

 

かげきしょうじょ!! 10巻です。

実は10巻の涙日記は同日に二つあるんですが、主催の権限でこっちと判断しました。

 

かげきしょうじょ!!は次代の涙日記を背負う存在に勝手に認定していますので、非常にありがたいです。

アニメも決まっているので、まさかいないとは思いますが、読んでない皆さんはこの機会に読んでくださいね。

 

かげきしょうじょ!!は、奈良田愛さんもここまで成長してしまって、もうこれ以上本当に泣くのか?と思いながら新刊が出るたびに泣いているので、完結するまで一生泣いてると思います。

ブルーピリオドとともに涙日記を背負っていってほしいです。

 

1位

1位はマジでダントツでした。

2位の二倍の得点です。

 

……もう、2020年の涙日記といえば、これしかないです。

 

 

声に出して読むだけで泣ける

涙の再生産

ありがとうハイキュー!!

このために涙日記は生まれてきた

 

もう語ることはないです。

全部書いてます。

あの日の助走も、全部このジャンプのため。

 

 

 

 

 

ありがとう、ハイキュー!!

 

 

 

……以上で、さくらあん涙日記アワード2020を終わります。

 

 

編集後記

それでは、皆さま、どうか2021年もさくらあん涙日記をよろしくお願いします。

ありがとうございました。

また、次の涙で会いましょう。